尾道の「なかた美術館」の中にある「レストラン ロセアン」に行きました。
瀬戸内や日本海から直送された豊富な海の幸と、県北の新鮮な野菜・ハーブ、そして比婆牛を素材に東京で数々の名店を経験してきたシェフが創り出す本格フレンチレストランです。
美術館の玄関を入ると受付があり、吹き抜けのロビーを通ると、レストランの入り口があります。
ゆったりとした空間の店内は、昼は庭園からの明るい光が差し込み、夜はその庭が幻想的にライトアップされ、「五感で味わう至福の時間」を約束してくれます。
今日のお料理は2,500円のランチコースです。
前菜の盛り合わせは鴨肉のタタキ、ムール貝のムニエル(ガーリック風味でとっても美味しかった)、お魚のカルパッチョでした。
にんじんのポタージュ。 メインはお肉料理かお魚料理を選びます。
本日のお肉は仔羊の煮込み、ナスのフライ添えでした。仔羊は少し癖があるお味でしたが、とっても柔らかく煮込んでありナイフがいらない位でした。
お魚を選ぶと、スズキのポアレ、グルノーブル風が頂けます。
こちらは少し塩味が利きすぎていた様でした。
デザートはワゴンの中から3品選べます。
ケーキ類は少し甘口でしたがヨーグルトのブラマンジェはとっても美味しかったです。
お腹一杯になった後は、併設した「なかた美術館」で名画を鑑賞したり日本庭園を散策したりして、ゆったりと過ごす事ができます。
なかた美術館入り口
中庭
中庭
中庭
所在地 | 広島県尾道市潮見町6番11号 |
電話番号 | 0848-20-1220 |
営業時間 | ランチタイム : 11:30~14:00(LO) ティータイム : 10:00~11:30 14:00~16:30 ディナータイム : 17:30~20:00(LO) |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 夏季・年末年始 |
駐車場 | 有り |
URL | 公式ホームページはこちら |